丸山尚弓さんが密かに楽しむ、プライベートタイムのお供とは。
「キャラメライフ」のプロダクトをこよなく愛する憧れの人にインタビューする連載の第16回目。メンズファッションライターの丸山尚弓さんが、お気に入りのキャラメルの食べ方について教えてくれた。デイタイムとナイトタイムの両方で楽しめる贅沢な楽しみ方は、試してみたくなること間違いなし!
──さて、キャラメルに関連していろいろお話をお伺いしてきましたが、今回はお好きなフレーバーや食べ方について、より詳しく教えていただけますか。
丸山:もちろんです。とはいっても、私のいちばんのお気に入りは……スプーンですくって、ダイレクトにいただくこと! 「キャラメライフ」のキャラメルは、どれもほかにはない味わい深さがあるので、そのまま食べたい派なんです。
中でもラグジュアリーなひとときを味わえるのが、ウイスキーとキャラメルをマッチングさせる夜のリラックスタイム。お酒の華やかな香りと、すっきりしていてコクのあるテイストが、奥深くまろやかなキャラメルとよく合うんです。どちらもしっかりした味なのですが、不思議と喧嘩せずスッとなじむんですね。
私はビターテイストがいちばん好き。ダークチョコレートのような感覚で、お気に入りのウイスキーと一緒に少しずつ口に入れ、香り高く奥行きの感じられるフレーバーを堪能しています。
──丹精込めてつくられたキャラメルの味わいをしっかり楽しめそうですね! キャラメル単体で飲み物とマッチングさせるのは、盲点でした。
丸山:昼間のちょっとしたブレイクタイムには、紅茶にキャラメルを添えることもありますよ。“クッキーやケーキほどではないけれど、何かひと口甘みのあるものを食べたいな”という気分のときにぴったりなんです。その際には、果肉が入っていたり紅茶の香りにマッチしたりする、フルーティなフレーバーを選ぶことが多いですね。
──お昼は紅茶、夜はウイスキー……時間を問わずトライできるし、たしかにキャラメルの味をしっかりエンジョイできそうです。
丸山:「キャラメルって、このままでこんなにおいしいんだ!」という、新たな発見にもつながりますよね。とはいっても、クラッカーにクリームチーズをのせ、その上にキャラメルをかけていただくのも、もちろん大好きですけど(笑)。
たまに自分でクレープを焼くことがあるのですが、重ねた生地の上にシナモンをかけてキャラメルをのせるのも、ぜったいおいしいですよね! 「キャラメライフ」のウェブサイトにさまざまなレシピが掲載されていますが、お料理にもいくらでもアレンジがききそう。
これだけ多彩で奥深い味わいのキャラメルを、自分でお砂糖を焦がしてつくるのはとても大変ですから……私も料理をするからこそ、その偉大さがわかります。
──どれだけ手間暇がかかっているかを想像できるからこそ編み出された、ダイレクトな楽しみ方だったんですね。ぜひ真似させてもらいます!
次回からは、プロフェッショナルヨガ講師で株式会社ブレストラン代表の沖知子さんにお話を伺います。
丸山尚弓
メンズファッションライター。Facebookからの発信は“女性目線のコメントがわかりやすい”と好評で、紹介した製品に問い合わせが殺到すること多々。メンズブランドの企画やブランディングも行う“美人すぎるライター”として、ライフスタイルも含めた男性のトータルでの魅力アップを導いている。
Edit: Satoshi Nakamoto
Photos & Video: Kazumasa Kawasaki
Text & Interview: Misaki Yamashita