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JOURNAL

2021.06.20

石田紗英子さんが発見した、「キャラメライフ」のおいしい食べ方。

「キャラメライフ」のプロダクトをこよなく愛する憧れの人にインタビューする当連載。第7回目は、フリーアナウンサーの石田紗英子さんに、キャラメルを使ったお気に入りメニューについて尋ねてみた。さまざまな味を試して見つけた、彼女ならではのおすすめレシピをご堪能あれ。

石田紗英子さんが発見した、「キャラメライフ」のおいしい食べ方。|CARAMELIFE

──さて、今回はいよいよ、石田さんの“キャラメル生活”について教えていただきたいと思います。前回、ソルトフレーバーがいちばんのお気に入りだと教えてくれましたね。

 

石田:はい! 甘さとほろ苦さの中にほんの少しだけしょっぱさが効いた、ほっと落ち着ける優しい甘さが大好きです。すでにお話ししたようにミルクに溶かしたり、クリームチーズと合わせてベーグルサンドにしたり。お砂糖でつくるホットミルクよりも、奥深い味わいになるんですよ。サンドに使うベーグルはナッツ入りのものを選ぶと、キャラメルとの相性抜群で、よりおいしく感じます。

石田紗英子さんが発見した、「キャラメライフ」のおいしい食べ方。|CARAMELIFE

──それは素敵なご褒美朝食になりそうですね! ほかにもお好きなフレーバーは何かありますか?

 

石田:それはもうたくさん。まず、少し前までよく使っていたのはベーシックキャラメルのマイルドです。実はこれ、自分で食べるのはもちろん、娘の離乳食に使っていて。オートミールと牛乳をお鍋でぐつぐつさせてつくったミルク粥へ、お砂糖の代わりにキャラメルを投入するんです。トッピングに、バナナとシナモンを加えてもいいですね。

 

キャラメルって主にお砂糖でできているから、ペースト状のものを溶かす程度であれば、一定の月齢を過ぎた赤ちゃんにも問題なく食べさせられるんだそう。しかも普通のお砂糖を使うより、断然おいしく! 離乳食は使える食材が限られていることもあって、代わりばえせずワンパターンになってしまいがちで……。でもキャラメルを取り入れてから、メニューと味わいの幅がグッと広がりました。

石田紗英子さんが発見した、「キャラメライフ」のおいしい食べ方。|CARAMELIFE

──シナモンの効いたキャラメルミルク粥……オートミールは最近トレンドといいますし、赤ちゃんだけでなく大人も食べたくなってしまいます。やはりキャラメルなので、ミルクと合わせると相性がよさそうですね。

 

石田:たしかにそうですね。でも実は、それ以外にもいろいろと活用しているんですよ。フルーツ系のラズベリーフレーバーをヨーグルトにかけて食べるほか、アップルシナモンはアイスクリームに。ジャムともまた違った、キャラメルならではのまろやかな甘みがおいしくて、娘もお気に入りです。特にアップルシナモンは、りんごの果実味が残してあって、その食感もアイスによく合う!

 

考えてみると、キャラメルにこれほどたくさんの食べ方があるってすごいですよね。いろいろなバリエーションがあるから、自分の舌をフルに使ってレシピを考えるのも楽しくて。可能性が無限にあると思うと、創作意欲が湧いてきますね。

 

──今すぐ試したくなるレシピをたくさん、ありがとうございます! いつものヨーグルトやアイスにひと手間加えるだけで、味も見た目も華やかになりそうですね。

 

次回はマナー講師としても活躍する石田さんに、上手なギフトの選び方についてお伺いします。

石田紗英子さんが発見した、「キャラメライフ」のおいしい食べ方。|CARAMELIFE

石田紗英子
フリーアナウンサー、マナー講師。JALグループ客室乗務員を経て、2005年フリーアナウンサーに転身。経済番組や情報番組等、さまざまなメディアにレギュラー出演し、約1000人のインタビューを担当した。また全国の企業・学校において、マナーやコミュニケーションの講師活動を行う。1児の母。

衣装撮影協力: Avie (@avie_andensal/アネンサール 03-6786-9267)
食器撮影協力: Kyotoh https://www.kyotoh.com@kyotoh2021/京陶窯業 0572-20-2280)

 

Edit: Satoshi Nakamoto
Photos & Video: Kazumasa Kawasaki
Interview & Text: Misaki Yamashita