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JOURNAL

2021.09.26

沖知子さんに聞く、キャラメルを料理へ上手に生かす方法。

「キャラメライフ」のプロダクトをこよなく愛する憧れの人にインタビューするこちらの連載。第20回目となる今回は、プロフェッショナルヨガ講師の沖知子さんが楽しんでいる、おいしいキャラメルの食べ方について迫る。料理好きな彼女が考案したお手軽レシピを参考に、キャラメルのある生活の可能性をもっと豊かに広げてみては。

沖知子さんに聞く、キャラメルを料理へ上手に生かす方法。|CARAMELIFE

──前回までのインタビューで、“おいしいものが好き”と話してくれた沖さん。「キャラメライフ」のプロダクトは、どんなふうに楽しんでいらっしゃいますか?

 

沖:ヨーグルトに入れたり、パンにつけたり、アイスにかけたり……本当にさまざまな用途で楽しめるので、いろんなものにかけてみています。

 

中でも相性がいいなと思ってよく食べているのが、マクロビオティックレストランを展開している「チャヤマクロビ」のムーンスコーン。砂糖や添加物不使用なのですが、おいしくて食べごたえもあるので大好きで、よくテイクアウトしているんです。いちばんのお気に入りであるエクストラビターキャラメルと、すごくよく合うんですよ!

沖知子さんに聞く、キャラメルを料理へ上手に生かす方法。|CARAMELIFE

──素敵なテイクアウトのスイーツ情報、ありがとうございます! お料理もお好きだとのことですが、キャラメルはクッキングに使えそうでしょうか?

 

沖:もちろんです。簡単な方法でいうと、カレーにかけるとか。ビターチョコレートみたいな感覚で、隠し味に入れてもよいですし、完成したものに後からかけても“味変”ができておいしいですよ。香ばしい苦みとコクがグッと増します。辛さは少し和らぐかな。

 

小さなお子さんがいる家庭は、その子に合わせてみんなのカレーを甘口にすることが多いですよね。だから、大人のお皿にだけエクストラビターのキャラメルをかけて楽しんでみてもいいかも。それぞれの嗜好に合わせて、みんなが食事を最大限に楽しめますよね。

沖知子さんに聞く、キャラメルを料理へ上手に生かす方法。|CARAMELIFE

──その点でいうと、ビターキャラメルは一見難しそうに思えますが、使い勝手がよさそうですね。何にかけても味わい深いコクを足してくれそうです。

 

沖:意外となんにでも使えるところがいいですよね! あとは、サラダにレモンをかける感覚で、レモンフレーバーのキャラメルを使ったドレッシングを作ってみてもおいしいのではと考えています。酸味と甘みのバランスがよく、まろやかになりそう。

 

──普段使っているいろいろな材料を置き換える感覚で、発想を膨らませてみればいいんですね。ありがとうございました!

 

次回からは、モデルの乙黒えりさんにお話しを伺っていきます。

沖知子さんに聞く、キャラメルを料理へ上手に生かす方法。|CARAMELIFE

沖知子
プロフェッショナルヨガ講師、株式会社「ブレストラン」代表。2016年にミス・ワールド・ジャパンのファイナリストに選抜され、初代「ミス・ヨガ」を受賞した。呼吸を見直すことの重要さを伝え、多くの人に笑顔を届けるための活動を幅広く続けている。

ロケーション撮影協力: チャヤマクロビ ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 東京汐留店(https://chayam.co.jp/restaurant/shiodome/東京都港区東新橋1-6-3 ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 東京汐留 1F/03-3573-3616)

 

Edit: Satoshi Nakamoto
Photos & Video: Kazumasa Kawasaki
Text & Interview: Misaki Yamashita