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JOURNAL

2021.08.15

丸山尚弓さんに聞く、上質な時間を彩るおいしいギフト。

「キャラメライフ」のプロダクトをこよなく愛する憧れの人にインタビューする連載第15回。今回は、メンズファッションライターの丸山尚弓さんが太鼓判を押すギフトやその贈り方について聞く。素敵な品のセレクトはもちろん、彼女ならではの“想いの込め方”もぜひ参考に。

丸山尚弓さんに聞く、上質な時間を彩るおいしいギフト。|CARAMELIFE

──丸山さんはライターというお仕事柄、外出の機会が多いのではとお察ししますが、ギフトを渡すシーンは多いですか? その中でキャラメルは、選択肢としていかがでしょう。

 

丸山:とてもよいと思います! おいしいのはもちろん、キャラメライフのプロダクトはパッケージやバッグも素敵。それと、ギフトとしてキャラメルを購入するとついてくる付属のパンフレットにおすすめの食べ方や組み合わせが事細かに載っているのが、すごく気が利いているなあと思います。

 

これを眺めていると、いろんなフレーバーを試してみたくなってしまって……。塩味の効いたフォカッチャとそれに合うキャラメルの組み合わせは、すごく気になりますね。しょっぱいものと甘いもののコンビネーションはきっと美味なはずですから。あとはヨーグルトにベーシックキャラメルのマイルドやミックスフルーツのフレーバーがおすすめと書いてありますが、それもおいしそうです。

 

自分でいくつか試してみていいなと思ったところに付箋を貼り、ギフトといっしょに渡したいですね。

丸山尚弓さんに聞く、上質な時間を彩るおいしいギフト。|CARAMELIFE

──そうすると、ギフトにより気持ちがこもってパーソナルなものになる感じがしますね! 選びたいプロダクトやフレーバーなどはありますか?

 

丸山:私は前回もお話しした祖母の影響で昔から紅茶が好きなのですが、キャラメライフには和紅茶とキャラメルのセットが!  1回分の茶葉が3袋とキャラメルが2種入っていて、それが手土産にちょうどいいんです。和紅茶は今トレンドですし、良い香りが漂うので、淹れている時間も楽しんでいただけたらと思います。

 

この紅茶に採用されている「べにふうき」という茶葉の品種はとてもフルーティな香りがするんですが、それがキャラメルにぴったりで、上質なマリアージュが楽しめるんですよ。2種のキャラメルには、紅茶の香りに合わせてフルーツ系のフレーバーをセレクト。まろやかで香り高いピーチや、夏季限定のマンゴーなどがロシアンティーにぴったりです。よい香りに癒されて、リラックス効果まで期待できてしまいそう。

丸山尚弓さんに聞く、上質な時間を彩るおいしいギフト。|CARAMELIFE

──“おいしいもの”を超えて、それを楽しむ“時間”を贈るという意識でしょうか。丸山さんは、このセットをどんな人に贈りたいですか?

 

丸山:やはりいちばんは、紅茶のおいしさを教えてくれた祖母にあげたいですね! ちょっとめずらしいものでありながら誰でも楽しめる組み合わせなので、女性から女性への贈り物にぴったりだと思います。

 

異性に渡すとすれば、お付き合いしたいなと思っている人との2度目のデートの際など……。ひとり暮らしの方でも受け取った瞬間から楽しめますし、素敵な時間を共有したいという想いを込めて。話題も広がりそうです。

 

──気になっている女性からこんなハイセンスなギフトをもらったら、ドキドキしてしまうこと間違いなしですね。

 

次回は、丸山さんのお気に入りのキャラメルの食べ方について深くお伺いしたいと思います。

丸山尚弓さんに聞く、上質な時間を彩るおいしいギフト。|CARAMELIFE

丸山尚弓
メンズファッションライター。Facebookからの発信は“女性目線のコメントがわかりやすい”と好評で、紹介した製品に問い合わせが殺到すること多々。メンズブランドの企画やブランディングも行う“美人すぎるライター”として、ライフスタイルも含めた男性のトータルでの魅力アップを導いている。

Edit: Satoshi Nakamoto
Photos & Video: Kazumasa Kawasaki
Text & Interview: Misaki Yamashita