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JOURNAL

2021.06.13

石田紗英子さんが素の自分に戻る“スイート”なひとときの秘密兵器。

「キャラメライフ」のプロダクトをこよなく愛する憧れの人にインタビューする連載の第6回目。今回もフリーアナウンサーの石田紗英子さんにお話を伺い、より深く内面に迫っていこう。日々のハードワークを華麗にこなす中で、彼女がひと息ついてリラックスする“スイート”な時間の、とっておきの過ごし方とは?

石田紗英子さんが素の自分に戻る“スイート”なひとときの秘密兵器。|CARAMELIFE

──前回は、緊張感のある仕事現場や思いがけないトラブルへ対処するためのマインドセットを伝授してくださいましたね。反対に、ご自分を甘やかす時間などはつくれていますか? どういったことで癒しを感じられるのでしょう?

 

石田:香り、もの、音楽、人……。リラックスタイムは、とにかく自分の好きなものに囲まれることで心からくつろぐようにしています。大好きな「ラルチザン パフューム」の香水の香りを堪能するほか、イギリスのシンガーソングライター、コリーヌ・ベイリー・レイの曲をかけたり。ジャズ系の音楽も好きで、よく聴きます。

石田紗英子さんが素の自分に戻る“スイート”なひとときの秘密兵器。|CARAMELIFE

──石田さんは、歴史がお好きな“歴女”だとも伺いました。

石田:はい、大好きです! 歴史を感じられる場所を訪れることが多いですね。趣味でありながら、半分お仕事にもなっていますが……。最近は大河ドラマに関連して、渋沢栄一の故郷である埼玉県の深谷市を訪れたり、東京都日野市にある新撰組の土方歳三の生家へ足を運んだりしました。実際に使われていた刀も拝見したんですよ。

 

仕事柄、インタビューをさせていただくことも多く、自分は基本的に“人”に興味があるんだなと感じます。歴史に触れ、そこで生きていた方の人となりやエピソードを聞くと「私も頑張らなきゃ!」って、元気をもらえるというか。

 

あとは好きなものや人といえばもちろん、娘と過ごす時間もとても大事。娘は私にとって、仕事とプライベートのチャンネルを切り替えてくれる存在なんです。仕事で昂ぶった頭の中を、フラットに戻してくれるんですよね。

石田紗英子さんが素の自分に戻る“スイート”なひとときの秘密兵器。|CARAMELIFE

──お子さんと接することで、自然とプライベートモードに入っていけるんですね。たしかに張り詰めた空気の現場にいると、家に帰ってもなかなか眠れないなんてこともありそうです。

 

石田:そうなんです! それで最近は、寝る前にホットキャラメルミルクを飲んでゆったり落ち着くのにもハマっているんですよ。使うのは、「キャラメライフ」のソルトフレーバー。温めた牛乳に溶いて飲むと、すごくおいしいんです。

 

たくさんある中でも、優しく懐かしい味わいのソルトは私のいちばんのお気に入り。朝、ベーグルにバターとクリームチーズとこれを塗って食べるのも大好きです。キャラメルミルクと、ダブルで用意すれば完璧ですね! 気持ちから豊かになれますよ。

 

仕事が続き、オンモードで脳内がギラギラ覚醒してしまったときにこのキャラメルミルクを口にすると、ほのかな甘みとまろやかな味わいでホッと安心できる心地がします。スムーズな睡眠導入にもつながっている気が。愛用しすぎて、片手でどんどん使えるチューブタイプも開発していただきたいくらい。キャラメライフさん、ぜひお願いします!(笑)

 

──忙しいママならではの目線で貴重な製品アドバイスまでいただき、ありがとうございます!(笑)
次回も続けて、石田さんのお好きなキャラメルのフレーバーや食べ方についてお伺いしたいと思います。

石田紗英子さんが素の自分に戻る“スイート”なひとときの秘密兵器。|CARAMELIFE

石田紗英子
フリーアナウンサー、マナー講師。JALグループ客室乗務員を経て、2005年フリーアナウンサーに転身。経済番組や情報番組等、さまざまなメディアにレギュラー出演し、約1000人のインタビューを担当した。また全国の企業・学校において、マナーやコミュニケーションの講師活動を行う。1児の母。

衣装撮影協力: Avie (@avie_andensal/アネンサール 03-6786-9267)
食器撮影協力: Kyotoh https://www.kyotoh.com/@kyotoh2021/京陶窯業 0572-20-2280)

 

Edit: Satoshi Nakamoto
Photos & Video: Kazumasa Kawasaki
Interview & Text: Misaki Yamashita