橘ゆりさんが考える、素敵なキャラメルギフトの活用法。
「キャラメライフ」のプロダクトをこよなく愛する憧れの人にインタビューする連載の第39回目。今回は、フリーランスMCやモデルとして活躍する橘ゆりさんに、キャラメルをギフトにする場面のアイデアについてASK。贈り方の工夫もぜひ参考に。
──ギフトにもぴったりと言っていただけることの多い「キャラメライフ」のプロダクトですが、橘さんはどのような場面でキャラメルをギフトにされているか、教えていただけますか。
橘:どんなときでも喜んでもらえるとは思うのですが、私がこの佇まいを見て“いいな”と思ったのは、数人で集まるワイン会のお持たせとして。ワイン好きな仲間どうしで定期的にハウスパーティーを開催しているのですが、その際に“ワイン1本とそれに合うおつまみを持ってくる”というルールがあるんです。
そんな持ち寄り系の集まりには、キャラメルはぴったりなんじゃないかなと思いますね。
──いろんな味をみんなで試せますし、ワイワイ盛り上がれそうですね!
橘:おいしいバゲットと一緒に持っていけば、友人宅でもさほど複雑な調理をせずに上質なおつまみになるので、優秀だと思います!
フレーバーの中で気になるのは、6種のドライフルーツが入っていてラム酒で香りづけしてあるミックスフルーツフレーバー。ワインとの相性がよさそうです。春季限定のピスタチオフレーバーも、最近の人気食材ということで喜んでもらえそう。
あとは、大切な女友達と久しぶりに会うときに渡したいなと考えているんですよ。
──女性には、味はもちろんデザインもとても気に入っていただけることが多いです。
このパッケージ、女性はぜったいにうれしいと思います! 実は、高校時代からの親友と、今度久しぶりに会う予定なんです。その際に、プチギフトとして持っていきたいと思っていて。彼女が一時期調子を崩していたようなので、少しでもワクワクした気分になってくれたらうれしいですね。スイートとビターのフレーバーをバランスよくセットにしてもらい、「食べてみて!」って渡してあげたいです。
──思いやりのギフトにもぴったりですね。
次回は、橘さんが日常に取り入れているキャラメルの食べ方をご紹介します。
橘ゆり
MC、アナウンサー、モデル。ITコンサルタントや秘書を経て現職に。イベント司会や記者発表会から子ども向けの絵本の読み聞かせまで幅広く対応。東京オリンピックの聖火リレーでは日英MCを務め、全国30カ所を担当。
Edit: Satoshi Nakamoto
Photos & Video: Kazumasa Kawasaki
Text & Interview: Misaki Yamashita