2022.01.30

齋藤美紀さんが腸活ライフに取り入れている、おいしいキャラメルの食べ方。

「キャラメライフ」のプロダクトをこよなく愛する憧れの人にインタビューする当連載。第32回目は、ヘア＆メイクアップ・アーティストの齋藤美紀さんが実践しているヘルシーな食生活と、キャラメルの取り入れ方をキャッチ。毎朝の習慣と、そこに彩りを加えるキャラメルにご注目を。

──さて、いよいよ齋藤さんが考える、ご自身お気に入りのキャラメルの食べ方を教えていただけますか。

齋藤：王道ですけど、私はやっぱりヨーグルトにかけて食べるのが好き。毎朝、自家製のヨーグルトを食べる習慣をもう3〜4年は続けていて。数種類のフルーツをのせ、最近はその上にたっぷりキャラメルをかけるんです。お気に入りは、やっぱり甘いフレーバー。ベーシックキャラメルのスイートをたっぷりのせて食べるのが、至福のときですね。

──ヨーグルトをご自分で作られているとは！種類などに何かこだわりはありますか？

齋藤：はい。ヨーグルトというか、正確にはフィンランド発の発酵乳で“ヴィーリ”という種類なんです。とろんとした粘り気があって、酸味はなくまろやかなテイスト。世の中に数多あるヨーグルトの中でも消化しにくく、そのぶん大腸まで届きやすいんだとか。腸内フローラを整えてくれ、免疫機能やお通じによいと聞きました。

腸内環境をよくするためには、いろんな種類のヨーグルトを摂ったほうがよいといわれていて。いろいろ探し試しているうちに、ヴィーリに行き着いたんです。私はこの味がとても好きで、おいしいので続けやすいし、甘いキャラメルともよく合うんですよ！

──おいしそうですし、体の中からきれいになれそうです！齋藤さんは、ヨーグルト以外にも生活習慣や、口に入れるものに普段から気をつけているんですか？

齋藤：厳しい制限などは設けていませんが、基本的に体の中を冷やさないようには心がけていますね。

それから私は仕事柄、食事の時間が不規則になりがち。だから、朝、一日でいちばん最初に口に入れるものには気をつけるようにしています。ヨーグルトを始め青汁と発酵食品、あとは何か温かいもの……。朝からお味噌汁とお米でガッツリ朝食、ということも多いですね。そんなふうに腸活を心がけた生活を始めてから、風邪を引きづらくなったと自分では感じています。

手軽に始められるものとして、ヨーグルトはおすすめですよ。フルーツフレーバーのキャラメルとも合うと思うので、これからもいろいろ試してみたいです！

──さまざまなフレーバーのキャラメルを添えると、お気に入りのヨーグルトで始める朝がより一層楽しみになりそうですね。ありがとうございました！

次回からは、美容家でさつまいも料理研究家の鈴木絢子さんにお話を伺っていきます。