鈴木絢子さんが提案する、ほっこり美味なおいも×キャラメルギフト。
「キャラメライフ」のプロダクトをこよなく愛する憧れの人にインタビューするこちらの連載。第35回目は、美容家でさつまいも料理研究家の鈴木絢子さんに、おすすめだと思うキャラメルギフトのアイデアについて聞いた。鈴木さんが教える、おいもにぴったりなキャラメルとは?
──「キャラメライフ」のアイテムは、ギフトに選ばれることも多いんです。召し上がってみて、いかがでしたか?
鈴木:たくさん種類があってどれもおいしかったです! 中でも私は、ソルトフレーバーがお気に入り。甘じょっぱいテイストは、さつまいもとすごく相性がいいんです。
芋けんぴにはもともとお塩とお砂糖がついているのでとてもよくマッチしますし、干しいもにそのままかけるのもいいですね。チョコレートやポテトチップスを食べるより、栄養価も高いです。
──キャラメルとおいもとの相性は抜群なんですね!
鈴木:はい。おいもの種類にまでこだわるならば、紅あずまや鳴門金時など、甘さ控えめでホクホク系の品種をセレクトするといいと思います。キャラメルの風味が加わって、ちょうどいい甘さになりますよ。
「キャラメライフ」には和紅茶とキャラメルのセットがありますが、お茶好きの静岡県出身の私としては、これが見逃せないです。おいもと一緒に渡して、ほっこりしたひとときを楽しんでもらえたら。
──おいもとキャラメル、そしておいしいお茶が加われば、すぐに心から落ち着けるティータイムが楽しめますね。
鈴木:私の母もお茶好きですが、もともと緑茶が好きな人ってなかなか紅茶にトライしない傾向が。でも、和紅茶であれば受け入れやすいだろうし、キャラメルやおいもと本当によく合うので、ギフトとして渡してみたいですね。
──ぜひお母さまにも、キャラメルと紅茶のマリアージュに挑戦してもらえたらうれしいです!
次回は、鈴木さんがハマっているキャラメルの食べ方についてご紹介します。
鈴木絢子
美容家、さつまいも料理研究家。さまざまなメディアでさつまいもを用いた食生活や美容法を紹介し、最新刊に『鈴木絢子式超かんたんコグマダイエットの秘密』(ジーオーティー刊)がある。講演活動や化粧品・健康食品のプロデュースのほか、ジュエリーブランドの「Tsuno Jewelry」も主宰。
Edit: Satoshi Nakamoto
Photos & Video: Kazuhiro Urakabe
Text & Interview: Misaki Yamashita